守護霊がどのように後継者を選びますか―その１　守護霊が後継者をどのようにして見つけたんですか

トランス中のシャマン宝龍（仮名、1975年生、男性、農民）の守護霊は、生前、バイリン右旗に住んでいました。死後、その霊魂がシャマンが多い、ホルチン地方の空を飛び、後継者を探し回っていました。ある日、自宅の庭で、窓の前に立っていた宝龍を見つけまして、その性格と人格を見抜き、自分と似ていることを分かってすぐ後継者として選びました。写真の右側に太鼓を持って立っているのは、師匠で、守護霊にお酒を注いでいるのは師匠の奥さんです。家族の協力がシャマンにとって欠かせないです。シャマニズムにおいて、霊魂が死なないということを守護霊をいるシャマンの実践によって証明しています。