守護霊がどのように後継者を選びますか―その3 先天的な選び(生まれる前に選ぶ)

骨接ぎに特化された包梅蘭(仮名)シャマンとそのお母さま。

骨接ぎに特化されたシャマン。

読書家でもある骨接ぎに特化されたシャマン。

コロナの影響で、2月に、外出を禁止されたとき、息子さんとともにボランティアをしているところです。
治癒された患者さんにお礼として贈られた手芸品です。
骨接ぎに特化されたシャマン。

写真のシャマンは、1975年生まれの方です。そのお母さまが、老シャマンに次のように予言されました。「将来次女さんが骨接ぎのシャマンになります」当時、シャマンのお母さんが初子をもまだ妊娠していなかったです。つまり、包梅蘭シャマンがまだ生まれていないときに、その魂がすでに、守護霊に、後継者として選らばれたということです。 シャマンの後継者として選ばれるのは、先天的と後天的とあります。

包梅蘭シャマンについての内容は、サランゴワ著2019『ブォ・シャマニズムの現在―内モンゴル・ホルチン地方の新地平』pp.289-294(牧歌舎)をご覧くださいませ。また、書籍のお買い求めは、ブッククラブ回のオンラインショップからどうぞ。 https://www.bookclubkai.jp/

どうもありがとうございます。

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